アンダーヘアに白髪!それでも脱毛できる【SHR脱毛】
- 毛の色は不問(金髪も脱毛できる)
- うぶ毛・ほくろの毛もOK
- 痛くない
- 毛周期に関係なく脱毛できるので脱毛期間が短い
- 肌にやさしく、美肌効果もある
これから主流になると言われている理想的な【SHR脱毛】。理想的な脱毛法と言われるだけあってメリットばかりですが、デメリットもあります。
SHR脱毛の注意点
脱毛してから3日間は入浴できない!
友人に聞いていちばん驚いたのがコレ!施術してから3日間は湯船につかることができないそうです。
入浴はシャワーのみ。シャワーもぬるま湯が好ましいんだとか。
蓄熱式脱毛の【SHR脱毛】。カラダに熱がこもるような行為は控えることが大切だそうです。カラダに熱がこもると、肌がかゆくなることも。そのため、熱い湯船にゆっくりつかってリラックスはできません。
激しい運動は控える!
これも入浴と同じ理由。激しい運動でカラダに熱がこもるのを控えます。ジムで泳いでいる友人ですが、施術後2~3日は水泳はしないそうです。
アルコールは控える!
これは【SHR脱毛】に限ったことではありませんが、脱毛した当日はアルコールの摂取は控えます。お酒もカラダを温めますよね。
ボディも保湿!
少々の肌あれがあっても脱毛できる【SHR脱毛】。肌質を問わない(あまりにもひどい炎症などは別)脱毛法ですが乾燥は厳禁。
低いエネルギーとは言え、熱を照射しているので肌は乾燥しがちです。季節を問わず、肌の保湿をこころがけます。
紫外線に気をつける!
【SHR脱毛】にかかわらずですが、脱毛中の日焼けは気をつけます。日焼けした肌でも脱毛できる【SHR脱毛】ですが、それでも過剰な日焼けは厳禁。紫外線に当たりすぎて肌が赤く火照ったりしないように注意します。
SHR脱毛のデメリット まとめ
アルコールや日焼け・肌の乾燥に気をつけるなどは【光脱毛】や【レーザー脱毛】でも同じこと。そこまで神経質になる必要はなさそうですが、脱毛中は気をつけるにこしたことはないですよね。
【SHR脱毛】に限ってとくに気をつけなければいけないのは、カラダが熱を持たないようにすること!
入浴やサウナ・運動などは控え、カラダのクールダウンが大切です。
夏場、3日間お風呂に入れないのはちょっと辛いかも? でもメリットの多い脱毛法ですね。若いときにこんな脱毛法があれば良かったのにと思います♪
水泳を始めるのがきっかけでVIO脱毛を決意した友人。水着も不安なく身につけられるのはうらやましい限り。それに、自己処理をしなくて済むのは何より楽でしょうね。