更年期のホルモン治療を始めて3週間しか経っていませんが、あれだけ苦しんできた不安感が減ってきました。
初めての場所に行くと、「大丈夫かな?」と多少の緊張はあるものの、不安もいつの間にか忘れているため、パニックのような息苦しさ・動悸もなく過ごせています。
ホルモン治療を始めてから初の心療内科での検診
今日は心療内科での検診。2019年初、そしてホルモン補充療法をスタートしてから初めての検診でした。
年末年始を無事に過ごせたこと・現在の気持ちの変化など、いつものように先生と会話。
「お薬を減らしてみてもいいですね」
「お薬を減量することが不安を高めるのであれば現状のままでもいいですが、気持ちも体力的にもあまり辛くなくなったのなら1粒、減らしてみましょう」とのことでした!
素直にうれしい!
「このまま無事を重ねていければ、さらにお薬の量を減らしていけばいいですよ」とのこと。早く早くお薬から卒業したいと焦りすぎるのは禁物ですが、少し明るい未来が見えたような気がしました。
また、初めての場所で「大丈夫かな?」と緊張したり・少し不安を感じることは人間の防衛本能だから気にすることはないとのこと。そこにフォーカスしていると、不安が大きくなるので忘れることが大切だそうです。
無理のない範囲でチャレンジしてみる
外に出る・人に会うのも億劫で自宅で鬱々。喉が詰まったり、ぐったりしたり、ヒステリーになったりと気持ちもカラダもぐちゃぐちゃでしたが、ホルモン治療のおかげでカラダと気持ちが前向きに!
【外出を楽しみ】と感じられるようになってきたので、
- 初めてのレストランに行ってみる
- 映画館で映画を観る
- 列車やバスに乗ってみる
など、更年期の不安症がなかったころには、当たり前にできていたことに少しずつトライして様子を見ようと思っています。