令和初の映画は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(Jurassic World: Fallen Kingdom)
amazonプライム対象作品だったので、何となく見始めてしまいました。2018年の映画だから、最近のものですね。
ジュラシックシリーズの時系列
映画館で観て圧倒された『ジュラシック・パーク』
その『ジュラシック・パーク』の5作目にあたるのが『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
1作目の『ジュラシック・パーク』からどういう時系列になっているかというと
『ジュラシック・パーク』(1993年)
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)
『ジュラシック・パークIII』(2001年)
『ジュラシック・ワールド』(2015年)
『ジュラシック・ワールド2/フォールン・キングダム』(2018年)
『ジュラシック・ワールド3(仮)』(公開予定)
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の終わり方を見ると、続編がありそうな気がしましたが、やっぱりあるんですね。
『ジュラシック・パークIII』と『ジュラシック・ワールド』は観てませんが、時系列で観なくても話は分かる映画。気分転換にはなりました。
毎回、お金儲けに走る人間が登場しますが今回も。遺伝子を組み替え、恐竜を軍事利用するために「インドラプトル」なる恐竜も誕生してました。
いちばんビックリしたのはメイジーちゃん
恐竜の軍事利用よりもビックリしたのが、孫娘のメイジーちゃん。利発で運動神経もばつぐんな10歳の女の子。
なんと彼女、祖父ベンジャミンが亡くなった娘をクローン技術で作ったクローン人間!出生を知って驚愕していたメイジーちゃん。
解放された恐竜よりも、メイジーちゃんの心情の方が気になってしまいました。