3か月前から不正出血が止まらない!40代後半~50代の女性には多いという不正出血。心配になって半年ぶりにレディースクリニックを受診しました。
不正出血の原因は厚くなった子宮内膜!
診察してもらうと子宮内膜が厚くなっているとのことでした。
排卵が起きにくくなると厚くなる子宮内膜。不正出血は、この厚くなった内膜が少しずつはがれている状態だそうですよ。
一度、きちんと生理を起こして厚くなった内膜をお掃除することに。そこで「デュファストン」を5日分、処方されました。
デュファストンを飲んだ後にまとまった出血があるので、厚くなった内膜もきれいになるそうです。
更年期と診断される前、PMSやPMDDに苦しんでいたときに処方されていたデュファストン。デュファストンは生理前の諸症状のほかにも、不正出血にも効果があるんですね。
下腹部痛・腰痛の原因は卵巣の腫れ!
不正出血のあとは下腹部痛・腰痛の診察です。こちらは、卵巣の腫れが原因でした。卵巣が腫れて熱っぽく、鈍痛や不快感が生じているとのことでした。
こちらは3か月様子見。お薬などの処方もありませんでした。
卵巣の腫れは更年期特有の症状ではなく、よくある症状のようです。6cm以上にならなければ問題はないということで、4月にまた診察してもらうことになりました。
診察後は安心して食欲アップ!
昨年末から年始にかけ不安な気持ちが続きましたが、診察してもらったことで気持ちも安定。安心したせいか食欲もアップ(笑)
クリニックがお休みの年末年始は1人で悶々。ひどい病気だったらと心配で・・・。
病院に行くのは億劫なものですが、気になることがある場合は思い切って受診することが大切ですね。