クローザー シーズン7 【最終回21話 最終決着(The Last Word)】
いよいよクローザー最終回。寂しい!!最終回はやっぱりブレンダの宿敵 フィリップ・ストローとの対決。
そして、ブレンダはLAPDを辞め、新しい道(検事)を選択します。
クローザーシーズン7第21話あらすじ
グリフィス・パークで女性5人の遺体が見つかった。若く美しいブロンドの女性ばかり。
犯罪現場を目撃した10代の少年 ラスティ・ベックを保護しながら捜査を進めていくと監視カメラに写っていたのがフィリップ・ストロー。
決定的な証拠がないなか、ブレンダは捨て身の方法でストローのDNAを入手。追い詰められたストローはブレンダの自宅に侵入。ついにストローとの一騎打ちに。
ブレンダバッグにたくさんのディンドン♪
フィリップ・ストローの捜査過程でムチャをしたブレンダ。首は覚悟のうえの捜査。事前に辞職の手紙をポープに渡していました。
宿敵ストローとの対決でボロボロになってしまった愛用の黒いバッグ。重大犯罪課のみんなから餞別のプレゼントして新しいバッグが贈られます。
そして、バッグのなかにはブレンダの大好物 ディンドン(銀紙に包まれているチョコレート菓子)が!
it looks like love 愛よね♡
最終回、みんなからバッグとディンドンを贈られ、ブレンダが言ったセリフが「it looks like love」
このセリフ、【シーズン1 第1話 偽りの素顔】でブレンダが初めて発した言葉ですよね。
ベージュ色のロングカーディガンを羽織ったブレンダが、事件現場を見るやいなや放った言葉(シーズン1がまた見たくなる!)
シーズン1の出だしはフリンといきなり戦闘態勢。犬猿の仲でしたが、今や固い友情や尊敬で結ばれている仲間。
ホッブス検事に誘われ、検事局で働くことに決めたブレンダ(ガブリエルと一緒に)。LAPDと検事局は近いため、すぐに会えるようです♪
最後はすっきりした様子。内通者や人事などシーズン7は難しい顔をしていることが多かったブレンダ。やっと晴れやかな顔が見れた気がします。
エレベーターの中でさっそくディンドンを頬張ります。この時の顔、シーズン1の事件解決後のシーンを思い出します♪ やっぱり何度も観たくなるドラマ クローザー。
【メイジャークライム】も観たいけれど、また【クローザー】を最初から観たい!!いつ観ても、何度観ても新鮮でおもしろい♡♡