クローザー シーズン6【第3話 親の務め(In Custody)】
レイダー警部の突然の身辺調査を受けたフリッツがご機嫌斜めで帰宅するところから始まる第3話。事件と次期本部長・LAPDの人事。そしてフリオにもいろいろなことが起こります。
クローザーシーズン6第3話あらすじ
銃でこめかみ付近を撃たれて死亡している女性の遺体が車の中に。ジーナ・デッカー 27歳。
遺体を発見して警察に通報したのは恋人のウエイン・ウエスト。どうにも怪しい行動をとるウエイン。しかもウエインの口座には事件のあった日に2万5000ドルもの入金が。ウエインが犯人ではないかと推測する重大犯罪課。ところがウエインには殺害時刻に決定的なアリバイが。
ジーナが元旦那(ダレン)と子供の親権をめぐって争っているという情報を得たブレンダ達はダレンの元へ。
余命数週間の末期状態のダレン。娘のコディ―と彼女の祖父母の4人暮らし。少しくらいの外出はできるものの、ほぼ自宅で過ごしているダレンが元妻を殺害?? 捜査を進めるうちにダレンが犯人をかばっていることが判明し・・・。
次期本部長は自分だと疑わないポープ
LAPDの本部長に立候補するポープ。本部長のイスは確実だと踏んでいますがその自信はどこから??
またテイラーもブレンダを副本部長にして重大犯罪課は自分が引き継ぐといいだす始末。ブレンダが副本部長になればLAPDの男女平等をアピールできるし、いろいろ好都合だと括ってる。
使い勝手の悪い新庁舎。本部長と副本部長はオフィスの近くの駐車場も使えるそうで。本部長は護衛付き。強大な権力を持てるようです。
レイダー警部から本部長候補に推薦されたものの、フリッツ以外には打ち明けていないブレンダ。ひとり悶々としています。
ルーベンの里親になったフリオ
第2話で父親を失ったルーベン。そのルーベンの一時的な里親になったのがフリオ。
フリオの家族みんなでルーベンをケアしていますが、現場にもルーベンをつれきたり、捜査の妨げになることも。
ブレンダやプロベンザの助言も聞き入れられないほどルーベンに情が移ってしまっているフリオ。フリオらしいけれど子供にとってはいい環境とは言えませんね。
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