ハリソン・フォードが合衆国大統領役の映画【エアフォース・ワン】
1977年の映画だけあって、いま見るとCGが笑ってしまうほど。でも分かりやすいストーリーでハラハラドキドキも味わえる!
典型的なアメリカ映画らしいハッピーエンドな終わり方。つっこみどころ満載ですが、単純に楽しめる映画です。
エアフォース・ワン あらすじ
アメリカとロシアの協力で逮捕されたカザフスタンの独裁者ラデク。アメリカはテロには屈しないと宣言して、エアフォース・ワン(大統領専用機)に乗り込んだ大統領マーシャル(ハリソン・フォード)。
ファーストレディと娘も一緒にエアフォースワンで帰途に着く予定でしたが、機内にテロリストが潜入していました。
テロリストのリーダー、コルシュノフ(ゲーリー・オールドマン)は乗客乗員を人質に取り、ラデク釈放を要求。
そんななか、エアフォース・ワンから脱出したと思われていた大統領は、1人でテロリストに挑みます。
エアフォース・ワン キャスト
大統領役はハリソン・フォード。そして、テロリスト役はゲーリー・オールドマン。この時期のゲーリー・オールドマンは悪役が多いですね。
また、副大統領はグレン・クローズ。彼女を見るとどうしてもマイケル・ダグラスとW主演の【危険な情事】を思い出してしまいます。
娘役はリーセル・マシューズ。そしてウィリアム・H・メイシーも脇を固めています。なかなかの俳優さんが出演している映画ですね。